梅雨は毎日が湿気との戦い。除湿機やエアコンのドライ機能を使って除湿するのが最強ですが、電気代が気になりますよね。
お部屋の湿気も気になりますが、押入れや靴箱と言った湿気のたまりやすい場所も見逃せません。
今回は家にあるもので出来る「除湿機に頼らない湿気対策」についてお届けします。
除湿機に頼らない湿気対策
[st-kaiwa3]湿気対策と言えばやっぱり除湿機ですよね[/st-kaiwa3]
[st-kaiwa2]除湿機が最強なのは否定しないけど除湿機の無いご家庭も多いわよね[/st-kaiwa2]
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湿気対策と言うと真っ先に思い浮かぶのが除湿機ですが、除湿機って購入するとなると安い物でも1万円以上かかってしまいます。
「出来れば除湿機を使わずどうにかしたい」と言う方ために、除湿に効果のある8つの方法をご紹介します。
梅雨の力強い味方。重曹を使う!
重曹は湿気や臭いを吸着する作用があり、除湿剤として使う事が出来ます。
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空き瓶の/2~1/3まで重曹を入れて湿気の気になる場所に置くだけで、湿気を吸収してくれます。重曹にアロマオイルを加えると、芳香効果も期待出来ます。
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湿気を擦った重曹はお風呂掃除などに使ってOK!
靴箱や玄関に置いていて「掃除に使うのはちょっと……」と言う場合はそのままゴミ箱に捨ててください。
意外に役立つ新聞紙
新聞紙は他の紙に比べると湿気を吸いやすいという性質を持っています。
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新聞紙を押入れや靴箱といった湿気がたまりやすい場所に新聞紙を敷いておくだけでも効果があります。また、最も効果的なのは「部屋干しした洗濯物」の下に敷くことです。
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「新聞紙を敷いたくらいで洗濯物が乾くわけない」と思われるかも知れませんが、騙されたと思って試してみてください。新聞紙が驚くほど水分を吸ってくれます。
小さな伏兵、保冷剤
保冷剤も以外と除湿に役立ちます。
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ケーキ屋さんなどでもらった保冷剤があれば、保冷剤に扇風機の風を当ててみてください。面白いほど水滴が付くます。これは保冷剤に除湿効果があるためです。
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水滴が垂れてきますから「雨漏り対策」のように、[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
保冷剤の下に容器を置くことをお忘れなく。
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扇風機作戦
押入れや下駄箱など「戸を閉めて湿気っている場所」は空気を入れ替える事が重要です。
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戸を中央寄せにして片側から10分ほど扇風機の風を送ってみてください。湿った空気が外に出されるだけでなく、内部も乾いてスッキリします。
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布団の下にバスタオル
雨が続くと布団が干せなくて困りますよね。
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そんな時には布団の下にバスタオルを敷いてみてください。バスタオルが布団の湿気を吸収してくれます。
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特に、フローリングに直接布団を敷いている場合は効果大。
お風呂をバスタオルで拭く
お風呂は家の中で最も湿気の多い場所です。
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入浴後に身体を拭いたバスタオルでお風呂場の中を吹いてみてください。
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その上で窓やお風呂入り口の戸を開けて戴きたいのですが、お風呂に窓が無い場合は換気扇を回してください。
晴れた日の換気
晴れた日は出来るだけ窓を開けて換気するようにしてください。
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上の図のように対角線上にある窓を開けて空気の通り道を作ると効果的です。完璧な対角線ではなくても、風の流れを作るだけでもOK!
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また、雨の日には窓を開けないようにします。雨の日に窓をあけると、かえって湿気が家の中に入ってきてしまいます。
湿気の原因を持ち込まない
湿気の原因を室内に持ち込まない事も重要です。
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観葉植物をはじめとする鉢植え類は湿気の大敵です。湿度の事を考えるなら室内に鉢物を置かない方が良いようです。
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また、気密性の高い住宅やマンションの場合、窓が結露することがあるかと思いますが、結露は面倒でも気がついた時に拭き取るようにしてください。
ちょっとした工夫が重要です
いかがでしょうか? どれもこれも簡単な事ばかり。「たったこれだけ?」と思われるかとは思いますが、するのとしないのとでは大違いです。
出来そうなところから試してみてはいかがでしょうか?
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