生活

梅雨から夏へ。腐らないお弁当作りのコツ。

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梅雨の時期から夏にかけて食中毒のニュースが増えてきます。テレビや新聞で報道されるのは給食や飲食店での食中毒ですが、家庭で作るお弁当での食中毒も案外多いのです。今日は家庭で作るお弁当の衛生対策について調べてみました。

食中毒、身体に悪い微生物や化学物質を食べた時に身体に起こる症状のこと。嘔吐、下痢、血便、発熱などの症状が出ます。体力のない幼児やお年寄りは重症化することもあります。代表的な原因はブドウ球菌 、腸炎ビブリオ 、サルモネラ菌 、 カンピロバクター 、病原性大腸菌 、カンピロバクターの6つ。

日中の気温が25℃を越え湿度も上がってくる5月~9月は食中毒に注意が必要です。食中毒は一年中発生しますが、全体の7割はこの時期に発生しています。では、自宅で食中毒を発生させないためには、どんな心掛けをしたら良いのでしょうか?

腐らないお弁当のコツ

お弁当に食べ物を入れる際にはしっかり加熱しましょう。

多くの細菌は温度10℃~60℃で増殖し、温度36℃、湿度60%以上の環境で最も活発に生育します。要するに菌は生暖かくジメジメ湿気ている環境が大好きなんです。

菌を付けない!

食材は新鮮な物を使ってください生肉、生魚は常温で放置すると菌が増殖します。

出来れば、まな板は「肉」「魚」「野菜」と分けると安心です。普段使いのまな板に、100円ショップで売っているペラペラな物を乗せて使えのがオススメ。カラフルな商品も多いので、食材ごとに色分けすると楽しいかも。

また食材だけでなく、自分の手や口にも菌が存在します。お弁当を詰める時は綺麗なお箸を使ってください。

お弁当箱やおかずケースなどしっかり洗浄して乾かした物を使うこと。お弁当を詰める前には内側をキッチン用除菌スプレーや殺菌、防腐効果のある酢をペーパータオルに浸して拭くと効果的です。

菌を殺す!!

75度以上の加熱を1分以上続けると、たいていの菌は死滅します。とにかくしっかり加熱してください。もし前日のオカズを入れたい時は必ず電子レンジで再加熱してください。

菌を増やさない!!!

お弁当は完全に冷ましてから蓋をしてください。熱いうちに蓋をすると、蓋の内側に水蒸気が付き、それが菌の増殖の原因なります。

最強なのは冷蔵庫に入れること……なのですが、自宅から出て持ち歩くお弁当の場合はそうも言っていられませんよね。保冷剤を付けて保冷バッグに入れてください。

食中毒を防ぐ努力を!

食中毒はほんの少しの心掛けで防ぐ事が出来ます。今は100円ショップなどで便利なお弁当グッズが沢山売っていますよね。自宅で食中毒を発生させないためには、ほんの少しの工夫が大切です。大切なご家族の健康のために、色々な方法を試していただきたいと思います。

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