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今すぐ出来る空き巣・泥棒対策。

生活
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年末年始は空き巣・泥棒の多い季節だと言われています。みなさんは空き巣対策って何かされていますか? 「都会ならまだしも、うちみたいにのんびりした地域に空き巣だなんて…」と暢気に構えていませんか?

筆者の実家はけっこうな田舎で、御近所さんに回覧板を届けに行く程度の外出なら鍵をかけない人が多いような地域なのですが、まさにその「ちょっとそこまで」のタイミングで空き巣に入られてしまいました。今回は素人でも簡単に出来る空き巣対策の知恵についてお届けします。

誰でも出来る空き巣・泥棒対策

外出する時はテレビか音楽をつけっぱなしにする

泥棒はテレビや室内から音が聞こえてくると入り難いようです。出来ればテレビだけでなく、どこか1つ室内の照明をつけっぱなしにしておくと効果的だそうです。

郵便受け・新聞受け等に木々を隠さない

イマドキ、これをしているご家庭は少ないかとは思うのですが、それこそ昭和時代にはよくありましたよね。特にお子さんのおられるご家庭の場合「鍵がなくて入れない時は…」と鍵の隠し場所を決めておいたりして。これは絶対にNG。泥棒に「入ってください」と言っているようなものです。

電気メーターが外部からよく見えるところにある家は、どこか1箇所電気つける

泥棒の中には電気メーターの動きでルスカ在宅かを判断する人がいるようです。先にも書きましたが、外出の時は「もったいないな」と思っても、どこか一箇所電気を付けておいた方が良さそうです。

旅行等、長期外出する場合は新聞を止める

長期外出する場合は必ず、新聞屋さん等に連絡して、郵便受けが溢れないようにしてください。通販をよく利用する方は、長期外出のタイミングで荷物が届かないようしましょう。宅配便の不在票が郵便受けからチラッっと見えていた…なんて事になると「いま、いません」と泥棒に宣言しているようなものです。

トイレやお風呂の窓には格子を付ける

トイレやお風呂って換気のために窓を開けっ放しにする事が多いかと思います。「小さな窓だし、高いところについているから人は入ってこられない」と思っておられる方も多いかと思いますが、頭さえ入る事が出来れば中に侵入する事は可能です。開け放す事が多い窓には、格子を付ることをオススメします。

模造品で良いので防犯カメラを設置する

玄関や裏口等に防犯カメラがあるだでも泥棒は侵入を躊躇うようです。本物を取り付けるのがベストなのですが「防犯カメラって高いしなぁ…」と言う場合はダミーでもOK。最近はダミーの防犯カメラがお手頃な価格で販売されています。

まとめ

いかがでしょうか? 本格的に防犯対策をするとなると警備会社と契約するのが良いかと思うのですが、費用を考えると二の足を踏んでしまう方も多いかと思います。大切な財産を盗まれない為に、自分で出来る空き巣・泥棒対策、試してみてはいかがでしょうか?

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