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熱帯夜。エアコン無しでも眠れる8つの方法。

生活
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今年も夏本番となりました。

台風一過後は本格的な暑さが襲ってきています。熱中症対策を予防するためには適度にエアコンを付けるのが良いようですが「エアコンを付けると具合が悪くなる」と、エアコンが苦手な方もおられるようです。

そこで今回はエアコン無しでも気持よく眠れる方法をお届けします。

エアコン無しでも眠れる方法

寝苦しい夜

ここ数年の猛暑は昔と違って命の危険がある暑さだと言われています。

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今回ご紹介する「エアコン無しでも眠れる8つの方法」は「寝苦しい夜の対策」であって、エアコン無しで眠ることを推奨している訳ではありません。適切にご利用戴けたら幸いです。

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1 昔ながらの水枕

昔ながらの水枕を使う

水枕とは熱が出た時に氷と水を入れて使う懐かしいアレです。

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作るのが面倒臭いのですが、夏の寝付きを良くするためには頭の熱を下げるのが1番です。水枕に氷を入れて冷感をアップさせてください。

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2 水枕は面倒なので冷却枕(アイスノン)

冷却枕(アイスノン)

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冷却枕(アイスノン)はドラッグストアなどで売っています。凍らせて使用してください。最近は凍らせても固くならない柔らかタイプが出ていますので。冷却枕を薄手のタオルにくるんで枕にしてみてください。

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冷却時間は商品によっと異なりますが、おおむね8時間程度は冷たさを保つとのことです。

3 保冷剤で身体を冷やす

保冷剤で身体を冷やす

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ケーキを買った時などについてくる保冷剤で身体を冷やしてみてください。首の後、脇の下、太ももの付け根など太い血管が通っている場所を冷やすのがポイントです。

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効率良く体温が下がるので気持ちよく眠れる事が出来ます。

4 それでも物足りないなら冷感マット

筆者は地元のスーパーの2階で買った冷感マットを使っていますが、確かに気持ちが良いものです。

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冷感マットは色々な商品が発売されているので、試してみてみるのもアリです。楽天等の通販サイトで人気の商品を買うのもアリですし、人気のあるニトリに突撃してみても良いかと思います。

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5 ハッカ油作戦

ハッカ油

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ハッカ油を身体に塗ったり、スプレーしたりすることで、涼しく感じることが出来ます。ハッカ油の効果については、大阪のテレビ番組『探偵ナイトスクープ』でも取り上げられていました。

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ハッカスプレーを自作して、枕や寝具、パジャマ等に使ってみてください。

[st-minihukidashi bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]ハッカ油スプレーの材料[/st-minihukidashi][st-mybox title=”” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

  • ガラスのスプレーボトル 100ml入るもの
  • 水 70ml
    エタノール(薬局で購入) 30mlくらい
    ハッカ油  1、2滴~適量

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  • 作り方は簡単! すべての材料を混ぜるだけです。
  • 簡単で安く作ることが出来ます。
  • スプレーボトルはガラス製かポリプロピレン(PP)製、ポリエチレン(PE)製、にしてください。
  • ポリスチレン製のプラスチックだと、ハッカ油に含まれるリモネンという物質の効果で溶けてしまいます。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]お風呂上がりに「ひんやり感」を感じたい時は7~8滴のハッカ油を投入してください。入れすぎると寒くなり過ぎます。[/st-cmemo]

6 寝る前にシャワーを浴びる

寝る前にシャワーを浴びる

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シャワーを浴びる場合は冷水ではなく、ぬるいお湯にしてください。冷水を浴びた時は涼しいのですが、皮膚が縮むので、熱の放出効率が下がって、かえって暑くなってしまいます。

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7 帰宅後は窓を開ける

対角線上の窓を開ける

外から帰宅したら、まず窓を開けて。窓辺から対角線上の窓辺、もしくは換気扇に向けて風を送ってください。

空気の流れを作り、部屋にこもった暑さがなくなるだけでも随分違います。

[st-minihukidashi bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]扇風機の効率的な使い方を知りたい方はこちら[/st-minihukidashi][st-label label=”扇風機” bgcolor=”#FBC02D” color=”#FFFFFF”][st-card id=432 ]

8 就寝前にジュースやスポーツドリンクはNG

就寝前にジュースやスポーツドリンクはNG

就寝前に飲んだ水分はそのまま寝汗になります。ですから糖分たっぷりの飲料を飲むと寝汗がベタつくことになります。就寝前に何か飲みたい時は水かお茶オススメです。

まとめ

いかがでしょうか? すでにご存知の事も多いかも知れませんが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。寝苦しい夜、ちょっとした工夫で快適に過ごされますように!

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