お見合いの席って、いきなり意気投合して盛り上がれば良いのですが、場合によっては話が盛り上がらず沈黙が続いてしまう事があります。
初対面でもいきなり盛り上がる事もありますが、普通に考えてみても、会ったばかりの相手といきなる心を開いて会話をしろ…と言う方が無理な相談です。


今回はお見合いの席て話のネタに困った時の話の進め方についてお届けします。
お見合いの席での会話に詰まったら
恐らくお見合いの席での会話は「現在のこと」が中心になるかと思います。
仕事について、あるいは趣味について。とは言うものの、実際は仕事に情熱を持っている訳でもありませんし、物凄く熱中するような趣味が無い人だっているのです。
趣味の話を聞いたところで自分にはまったく興味の無いことだったりすると会話が繋がらない……なんて事も多々あるのです。

そんな時にオススメなのが小学校の思い出話!
お見いの席が会話が途切れてしまった時にオススメなのが「小学校での思い出話」です。
いきなりそんな話を持っていくのは唐突過ぎな感じですが「なんだか急に話を変えて申し訳ないんですけど、小学校の頃ってどんなお子さんでした?」と話を振ってみてください。
小学校ネタって意外と盛り上がりますし、お相手の人となりも分かるのでお見合いの席でのネタとしては鉄板です。
小学校の頃に流行っていた遊びでも良いですし、もし地元同志のお見合いでしたら遠足の場所でも良いかと思います。
それでも話が繋がらないようなら、給食の話題をふってみてください。
好きだったメニュー、嫌いだったメニュー、食べるのが早かったか遅かったか。話す事はいくらでもあります。


小学校の思い出を話す事でお相手の人間像を掴む事が出来たら儲けものです。
人間って現在を語るのは照れくかったり、恥ずかしかったりして素直に語れなかったりするものですが、過ぎ去った事……特に子ども時代の思い出となると飾る事なく話をする事が出来たりするのです。
一般的に「子どもの頃の事」って親しくならないと話さないものですが、お相手の隠された人となりを垣間見る事が出来るので、個人的にはイチオシの話題です。
まとめ
小学校の思い出ネタは同世代同士ならそれだけで盛り上がりますし、年の差がある場合もそれはそれで世代の違いを感じる事が出来て楽しいかと思います。


心の片隅に「困った時は小学校ネタ」と覚えておくと、会話が詰まって気まずい雰囲気になった時、お役に立てれば幸いです。
お見合い当日の会話にオススメ